Skype対戦会の運営の仕方と注意点のまとめ(ウチの場合)
2017年4月29日 趣味後から参加する人も居るはずなので、自分が開催するSkype対戦会における運営方法や注意点をまとめておきます。
①まずは大会へ参戦する方と観戦する方はどちらも集会所へお入りください。
集会所では対戦会へのエントリーをしたり、対戦の組み合わせを発表したり、結果を報告したりします。
人数が集まったら適当に雑談等して頂いてて結構です。
②開始時間が来たら、対戦会へ参戦する人はエントリーする為にプレイヤーネームを申告してください。
「」で区切った中にプレイヤーネームを入れて発信して頂ければ、それでエントリー完了です。
大会中および、終了後の集計はその名前で行われます。
③一試合は30分で区切ります。
試合毎にインターバルを適当に取ります。(目安10分ぐらい)
3試合なら30+10+30+10+30で110分で、まあ2時間ぐらいが想定されております。
また、人数によって大会形式は変化します。
トーナメント>スイスドロー>総当り>3回戦(2名の場合)
④対戦の組み合わせは運営で決定します。
基本的にはこっちで勝手にくじを作って勝手に引いてます。
2回戦目以降も対戦結果によって運営が対戦の組み合わせを発表します。
対戦の組み合わせが発表されたら、それぞれ指定された対戦用テーブルに入って頂きます。
観戦したい方も対戦用テーブルへ入ってください。
⑤対戦相手とビデオ通話を開始して、対戦のための準備をしてお待ちください。
観戦のみの方は受話器のマークのボタンを押すと音声のみで参加できます。
必要に応じてマイクはミュートすると良いですが、マイクが用意されていないと通話に参加できないようなのでご注意ください。
対戦の開始時間と終了時間を集会所で告知します。
PCの時計を基準にして開始時間と終了時間をそれぞれ確認してください。
時間が来たらくじかダイスを使って先攻後攻を決定します。
時間差がありますが、じゃんけんでも出来なくは無いですw
対戦が終わったら、対戦結果を集会所で報告します。
また複数の対戦用テーブルに入っておくこともできますが、いろいろとややこしくなる可能性がありますので、対戦開始までに他のテーブルからは退出しておくことをオススメします。
※Skypeにおける会話からの退出
部屋の名前(集会所とかテーブル1とか)が上のほうに書いてあるので、そこで右クリックを押してメニューを表示します。
「会話から退出」を選択すると抜けることが出来ます。
また、対戦に参加してる方は特に、部屋の名前の横にある☆をクリックしてお気に入りにしておくと移動しやすいのではないかと思います。
---------------------------
以下Skype対戦における基本的な注意点
・各レスポンスや宣言はしっかり行いましょう。
また、自分が何もしない事もはっきりと伝えましょう。
・カードのテキストは可能な限り自分で確認できる状態にしましょう。
公式のExcelファイルで検索するとか、Androidスマホなら以下の日記にカルマ氏が作成したアプリが置いてあるので、導入すると便利かと思います。(自分も使ってます)
http://muinanitijyou.blog.shinobi.jp/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%83%AA%E6%A4%9C%E7%B4%A2/-%E6%9A%AB%E5%AE%9A-%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88
どうしてもすぐテキストが自分で見れない場合は相手に確認しても構いません。その場合、相手は快く応じてください。
・自分の支配キャラクターの状態はなるべくわかりやすく相手に伝えましょう。
ガードできるキャラが居ないと思ってアタックしたら画面外から出てきたなんて事も良くある話なので、ターンプレイヤーも非ターンプレイヤーも極力相手の場の理解に勤めましょう。
キャラクターの人数や能力値、パワーカードの枚数など、尋ねられたら必ず答えましょう。
・カードの効果でデッキの中や捨て札の中を見る効果は公開情報になるので、ご注意ください。
タイムタッチで相手のデッキの上7枚を自分だけ見るなんていうのは難しいので、こういったケースはお互いが見た上で解決するようにします。
残念ながらMI6なんかはSkypeでは使えないと思ってくださいw
・Skypeでの対戦はやろうと思えば不正もやり放題なので、いわゆる本番の対戦にはなりえません。
可能な限りお互いの場の状況を伝え合って、有意義な練習にしていきましょう。
①まずは大会へ参戦する方と観戦する方はどちらも集会所へお入りください。
集会所では対戦会へのエントリーをしたり、対戦の組み合わせを発表したり、結果を報告したりします。
人数が集まったら適当に雑談等して頂いてて結構です。
②開始時間が来たら、対戦会へ参戦する人はエントリーする為にプレイヤーネームを申告してください。
「」で区切った中にプレイヤーネームを入れて発信して頂ければ、それでエントリー完了です。
大会中および、終了後の集計はその名前で行われます。
③一試合は30分で区切ります。
試合毎にインターバルを適当に取ります。(目安10分ぐらい)
3試合なら30+10+30+10+30で110分で、まあ2時間ぐらいが想定されております。
また、人数によって大会形式は変化します。
トーナメント>スイスドロー>総当り>3回戦(2名の場合)
④対戦の組み合わせは運営で決定します。
基本的にはこっちで勝手にくじを作って勝手に引いてます。
2回戦目以降も対戦結果によって運営が対戦の組み合わせを発表します。
対戦の組み合わせが発表されたら、それぞれ指定された対戦用テーブルに入って頂きます。
観戦したい方も対戦用テーブルへ入ってください。
⑤対戦相手とビデオ通話を開始して、対戦のための準備をしてお待ちください。
観戦のみの方は受話器のマークのボタンを押すと音声のみで参加できます。
必要に応じてマイクはミュートすると良いですが、マイクが用意されていないと通話に参加できないようなのでご注意ください。
対戦の開始時間と終了時間を集会所で告知します。
PCの時計を基準にして開始時間と終了時間をそれぞれ確認してください。
時間が来たらくじかダイスを使って先攻後攻を決定します。
時間差がありますが、じゃんけんでも出来なくは無いですw
対戦が終わったら、対戦結果を集会所で報告します。
また複数の対戦用テーブルに入っておくこともできますが、いろいろとややこしくなる可能性がありますので、対戦開始までに他のテーブルからは退出しておくことをオススメします。
※Skypeにおける会話からの退出
部屋の名前(集会所とかテーブル1とか)が上のほうに書いてあるので、そこで右クリックを押してメニューを表示します。
「会話から退出」を選択すると抜けることが出来ます。
また、対戦に参加してる方は特に、部屋の名前の横にある☆をクリックしてお気に入りにしておくと移動しやすいのではないかと思います。
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以下Skype対戦における基本的な注意点
・各レスポンスや宣言はしっかり行いましょう。
また、自分が何もしない事もはっきりと伝えましょう。
・カードのテキストは可能な限り自分で確認できる状態にしましょう。
公式のExcelファイルで検索するとか、Androidスマホなら以下の日記にカルマ氏が作成したアプリが置いてあるので、導入すると便利かと思います。(自分も使ってます)
http://muinanitijyou.blog.shinobi.jp/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%83%AA%E6%A4%9C%E7%B4%A2/-%E6%9A%AB%E5%AE%9A-%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88
どうしてもすぐテキストが自分で見れない場合は相手に確認しても構いません。その場合、相手は快く応じてください。
・自分の支配キャラクターの状態はなるべくわかりやすく相手に伝えましょう。
ガードできるキャラが居ないと思ってアタックしたら画面外から出てきたなんて事も良くある話なので、ターンプレイヤーも非ターンプレイヤーも極力相手の場の理解に勤めましょう。
キャラクターの人数や能力値、パワーカードの枚数など、尋ねられたら必ず答えましょう。
・カードの効果でデッキの中や捨て札の中を見る効果は公開情報になるので、ご注意ください。
タイムタッチで相手のデッキの上7枚を自分だけ見るなんていうのは難しいので、こういったケースはお互いが見た上で解決するようにします。
残念ながらMI6なんかはSkypeでは使えないと思ってくださいw
・Skypeでの対戦はやろうと思えば不正もやり放題なので、いわゆる本番の対戦にはなりえません。
可能な限りお互いの場の状況を伝え合って、有意義な練習にしていきましょう。
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